(出典:東京都のキャンペーンホームページより)

【ニューストピックス~3月19日】東京都10%還元 早期終了へ/ほか

By

東京都は3月19日、3月11日から開始した「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」について、ポイント還元額が予算額に達する見込みのため、3月23日23時59分に早期終了すると発表した。キャンペーンは、都内の対象店舗において、商品購入やサービス利用の支払いを対象のQRコード決済(au PAY(コード支払い)、d払い、PayPay、楽天ペイ(コード・QR払い))で行うと、決済額の最大10%のポイントを還元する施策。還元上限は対象のQRコード決済ごとに、キャンペーン期間中累計3,000円相当までとしており、4つのQRコード決済を全て利用すると、キャンペーン期間中合計12,000円相当が上限となる。

(出典:三井住友カードおよびビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)

【ニューストピックス~3月18日】法人購買 子カード発番を拡充/ほか

By

三井住友カードは3月18日、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)と協力し、2024年4月より、企業向けに「三井住友カードパーチェスプラス」の提供を開始すると発表した。同サービスは、三井住友カードが発行する専用のパーチェシングカード番号(親番号)に紐づいた子番号として、非対面決済専用のバーチャルカード番号(VCN)を発行できるもの。利用者は、親番号の与信枠内で「上限金額」「利用回数」「利用期間」「利用地域」などの制限を設定することができる。これにより、従業員に配布されるVCNには利用制限が付与され、予算超過利用や不正利用を防止することができる。また、VCN発行時には、任意の付加情報(請求書番号やプロジェクト管理番号など)を設定し、決済データに紐づけてレポーティングすることも可能。

どっち向きにも挿せる「両挿し」決済端末がPAXから登場、ディスコン発表のA920後継機種は日本だけの全面フルディスプレイに

設立から6年目を迎えたPAX Japanは12月5日、日本オフィスの移転と事業開始6年目を記念して、メディアなど業界関係者向けのイベント「i3」を開催した。来年の販売開始を予定する人気モバイル決済端末の後継機種「A920MAX」の日本モデルをはじめ、最新の端末ラインアップを報道陣に公開したのだが、これがまた決済端末好きにはたまらない内容で・・・。

ファミマ、ローソンで「スマホ用電子証明書」を使ってさっそく住民票や印鑑登録証明書を交付してみる、ただしお支払いは現金のみ。

本日、2023年12月20日から東京都内のファミリーマートとローソンで、「スマホ用電子証明書」による「コンビニ交付サービス」がスタートした。実際にNFC搭載スマートフォンはどんな風に使うのか、マイナンバーカードと比べて手順に変化はあるのか、などなど気になって仕方ない人が多そうなので、本誌が都内でさっそく試してきた。

コラム

第91回運輸政策セミナー「どうなる? 今後の交通系キャッシュレス決済 〜鉄道事業者の戦略〜 」に登壇しました

By

一般財団法人 運輸総合研究所(JTTRI)が2023年11月17日に開催した第91回運輸政策セミナー「どうなる?今後の交通系キャッシュレス決済 〜鉄道事業者の戦略〜」に、電子決済マガジン編集長の多田羅 政和が登壇しましたのでお知らせします。